BE:FIRSTは人気ない?理由6つまとめ!イケメンがいなくて華がない?

SKY-HIさんが1億円を出資し開催したオーディション番組『THE FIRST』で誕生したBE:FIRST。

2021年に華々しくデビューを果たした彼らですが、一部では「人気がない」との声があるのです。

一体なぜ人気がないと言われているのでしょうか?

今回はその理由をまとめてご紹介したいと思います!

目次

BE:FIRSTが人気ないと言われる理由6つまとめ!

BE:FIRSTは人気がないと一部で言われているのはなぜでしょう?

その理由6つをひとつずつ詳しく見ていきましょう!

①イケメンがいなくて華がない

BE:FIRSTに関して特に意見が多いのが

「イケメンがいない」「誰もかっこよくない」「華がない」

などの声です。

その理由はオーディション時から

ビジュアルよりも高い歌唱力やダンススキルが重視されていたから

と考えられます。

主催者であり審査員も務めたSKY-HIさんは、世界に通用するグループを輩出すべくオーディションを開催されています。

見た目よりも実力を重視した結果、イケメンがいなくて華がないなどと言われているようです。

しかし裏を返せば、メンバー全員が見た目よりもスキルで選ばれているため、グループとしての実力は相当高いと言えますね。

②オーディション中の恋愛スキャンダル

個性的なメンバーが揃うBE:FIRSTの中でもひときわオーラがあるリョウキさん。

BE:FIRSTのメンバー・リョウキさん

そんなリョウキさんですが、オーディション開催中にも関わらず、週刊誌に熱愛を報道されてしまいます。

熱愛のお相手はタレントや女優などマルチに活躍している山之内すずさん。

山之内すずさん

当時は第四次審査の段階で、オーディションも佳境に入り誰が審査合格するのかと世間の人たちもハラハラしていた時期でした。

しかし、週刊誌により山之内すずさんの自宅からリョウキさんが最終合宿審査へ向かったと報じられてしまいます。

このことにより、リョウキさんが第四次審査を通過したことが番組放送前にネタバレしてしまったのです。

まだオーディション中であるにもかかわらず熱愛が発覚してしまったリョウキさんには少なからず批判が集まりました。

ところが、SKY-HIさんは

「グループに悪影響があるかもしれない」

としながらも最終的にリョウキさんをBE:FIRSTのメンバーに選びました。

それだけリョウキさんのスキルが高かったと言えます。

しかし、リョウキさんを応援していたファンの方からしてみれば、裏切られたような気持ちになったとしても仕方がないでしょう。

リョウキさんがメンバーに加わったことによりグループ全体のイメージダウンにつながったと感じ、離れてしまったファンの方がいたとしてもおかしくありません。

③NizUの二番煎じ

BE:FIRSTを輩出したオーディション番組『THE FIRST』は、現在は放送が終了した朝の情報番組『スッキリ』で放送されていました。

『スッキリ』は大人気ガールズグループNizUのオーディションも放送していて、当時は社会現象と言えるほどの大きな話題になりました。

しかし、NizUのオーディションが終了して1年も経たないうちに『THE FIRST』の放送が始まったため「NizUの二番煎じ」と言われてしまいます。

NizUのオーディション時と比べてどうしても目新しさに欠けてしまい

「オーディション番組はもうお腹いっぱい」「飽きた」

などと興味を持てなかった人たちが少なからずいたようです。

④メディアのゴリ押し

BE:FIRSTは結成されるとデビュー前から音楽番組だけでなくバラエティ番組や雑誌、ラジオなど様々なメディアに多数出演していました。

そのため一部の視聴者は

「メディアがゴリ押ししすぎなのでは?」

と感じたようです。

露出を増やして知名度を上げるのはメディア戦略の鉄則ではあります。

しかし行き過ぎてしまえば逆に嫌悪感や飽きを感じさせてしまいます。

メディア露出も多ければいいということではなくほどほどが大切ということでしょう。

⑤ファンの年齢層が高め

BE:FIRSTのオーディション番組が放送されていた『スッキリ』は平日の朝の情報番組でした。

よって、視聴者は平日の午前中に自宅にいる主婦が自然と多くなりますよね。

そのためオーディションを見てファンになったという主婦の方がとても多いようです。

ビジュアルよりも総合的なスキルで選ばれたBE:FIRSTメンバーの魅力は、オーディション番組を見ていた人たちには十分伝わっています。

しかし、オーディション番組を観る機会が少なかった若い世代の人たちには魅力がいまいち伝わりづらいようです。

若い世代の人たちは特に見た目を重視する傾向が強いため、見た目だけで『人気が出なさそう』と判断されている可能性があります。

「でも、NizUは若い人たちにも人気があるよね?」

と疑問に思った方もいらっしゃると思います。

確かにNizUのオーディション番組『虹プロジェクト』も同じ平日の朝の時間帯に放送されいたため条件は同じのはずです。

しかしNizUとBE:FIRSTの違いは、NizUはスキルだけでなくビジュアルも重視して選ばれています。

その証拠にスキルは他のメンバーよりも劣っていたAyakaがひときわ人の目を引くビジュアルによって合格を勝ち取っています。

NizUは歌やダンスのスキルが高いだけでなく、見た目も華やかで可愛いですよね。

そのため、オーディション番組を見ていない人たちの注目も集め、主婦だけでなく若い世代の人気も集めることができたのでしょう。

⑥他のグループと比較される

BE:FIRSTがデビューを果たした同時期に、ジャニーズ事務所所属のなにわ男子と『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』からはINIもデビューをしました。

なにわ男子

なにわ男子はジャニーズ事務所所属ということもありデビューするとたちまち大人気となりました。

今ではテレビで見ない日はないと言っていいほどの人気アイドルグループですね。

INI

INIは実力とビジュアルを兼ね備えたグループでどこかKPOPアイドルのような雰囲気があり、KPOPファンの人気を獲得しています。

デビューが同時期だったこともあり何かと比較されがちですが、3つのグループ共に異なる魅力や個性があるため「同じようなグループばかり」という印象はありません。

しかし、デビューの時期がなにわ男子やINIと重なったことによりファンが他のグループへ分散してしまったり、注目度が落ちてしまったという影響はあったかもしれません。

BE:FIRSTは本当に人気がないのか?

一部で「人気がない」との声があるBE:FIRSTですが果たして本当に人気がないのでしょうか?

世間の人たちの声は?

調査をしたとこと、「人気がない」や「かっこよくない」などの否定的な意見よりも「大好き」「かっこいい」「歌もダンスも最高」などの好意的ない意見がたくさん見られましたので、その一部をご紹介します!

メンバーが持つ高いスキルと個性が魅力

SKY-HIさんは世界で活躍できるボーイズグループの誕生を目指し「クオリティファースト、クリエイティブファースト、アーティシズムファースト」をオーディションの審査基準としました。

クオリティファースト=歌・ダンス・ラップなどの基礎能力
クリエイティブファースト=歌詞・メロディ・トラック制作などを自発的に考える能力
アーティシズムファースト=「自分はこういう人間である」とステージ上で表現できる力

ビジュアルよりもスキルや表現力を重視して選ばれたメンバーがBE:FIESTとしてデビューを果たしたのです。

そのため、BE:FIRSTのメンバーは結成当時からすでに高いスキルと表現力を兼ね備えていました。

そんな彼らのデビュー曲『Gifted』はこちらです👇

デビュー曲とは思えないほどの仕上がりですよね!

スキルの高さ以外にもメンバーの優しい一面や仲の良さ、人間性やそれぞれの個性に魅力を感じてファンになったという方も多いようです。

実力が伝われば今後ファンはますます増える?

オーディション番組により輩出されたグループは、オーディション時からデビュー直後までが人気のピークとよく言われますね。

デビューしてからしばらく経つと、どうしてもオーディション時に比べて注目度が下がってしまうのは仕方がないことでしょう。

しかし本当に実力のあるグループならば、一時的に注目度が下がってしまったとしても、その後はさらにスキルを磨き続け、ますます魅力的なグループへと成長していくはずです。

気になるBE:FIESTの最新曲『Boom Boom Back』はこちらです👇

デビュー曲と比べても、さらに洗練された雰囲気がありますよね!

デビューしてたった数年で人気があるかないかと判断するのではなく、5年先、10年先にどんなグループに成長しているのだろうと想像してみるのもいいかもしれません。

彼らの実力が世間にもっと伝わり認知されるようになれば、今後ますますファンが増える可能性は十分にあると思います。

これからのBE:FIRSTの活躍を見守っていきたいと思います。

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