平野紫耀が永瀬廉に冷たいのはなぜ?嫉妬している?不仲説について徹底調査!

平野紫耀さん、岸優太さん、神宮司勇太さんが脱退することが発表された大人気アイドルグループのKing&Prince。

メンバーの平野紫耀さんが永瀬廉さんに対して「冷たい」と言われています。

そこで今回は平野紫耀さんが永瀬廉さんに対して冷たいのはなぜなのか、平野紫耀さんと永瀬廉さんは本当に不仲なのかについて調べたいと思います!

目次

平野紫耀が永瀬廉に冷たいのはなぜ?

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大人気アイドルグループKing&Princeの中でも1、2を争う人気の平野紫耀さんと永瀬廉さん。

一見、仲よさそうに見えますが平野紫耀さんの永瀬廉さんに対する態度が「冷たいと言われています。

では一体なぜ、平野紫耀さんは永瀬廉さんに対して冷たい態度をとるのでしょうか?

活躍の場を広げる永瀬廉に嫉妬している?

グループからの脱退を発表した平野紫耀さん。

一方で永瀬廉さんは高橋海人さんと共に2人でKing&Princeとして活動を続けていくことを公表しました。

永瀬廉さんは、最近ますますメディアでの露出が増えてきているなと感じます。

これからもジャニーズ事務所で活動を続けると決意した永瀬廉さんを事務所が全力でサポートしているからなのでしょう。

映画、ドラマ、CMはもちろん、最近では多くのバラエティ番組にも出演していますね。

そんな永瀬廉さんの活躍に対して平野紫耀さんが嫉妬しているのでは?というエピソードがありますのでご紹介します。

2021年紅白歌合戦 

2021年の紅白歌合戦にKing&Princeが出演した際のエピソードです。

歌披露前の司会者とのトーク時に永瀬廉さんが出演した朝ドラ『おかえりモネ』の話題になりました。

そのとたん、平野紫耀さんがあからさまに態度を変えてよそ見をしながら喋っている姿がカメラに写ってしまったのです。

その時の様子がこちらです👇

これをテレビで見ていた人々から

嫉妬してるのか興味ないのか知らないけど、とにかく態度が悪い

という声があがっていたようです。

『TraceTrace』のプロモーション

2022年9月に発売されたKing&Prince10枚目のシングル『TraceTrace』のプロモーション時のエピソードです。

このシングルは、永瀬廉さんが主演を務めることになった『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の主題歌になりました。

そのため永瀬廉さんが初めてセンターを務めることになったのです。

この曲のプロモーションの時期はあからさまに平野紫耀さんのやる気のなさが出ていたようで、永瀬廉さんが話をしていると

笑顔が消えたり、ダンスにもやる気が感じられなかった

ということです。

永瀬廉さんの活躍を内心では面白く思っていないからつい態度に出てしまうのでしょうか。

永瀬廉さんに注目が集まると笑顔が消えたり興味がなさそうにしているのは、嫉妬や悔しさの表れかもしれません

そんな悔しさからつい永瀬廉さんに対する態度が冷たくなってしまう可能性は考えられますね。

平野紫耀はストイックで負けず嫌い

平野紫耀さんといえば、天然でちょっとおバカなキャラで知られていますが

仕事に関しては超がつくほどストイック

なのだそう。

コンサート前は事務所とは関係なく、自分でスタジオを借りて自主練を他のメンバーに呼びかけるほど仕事熱心なのです。

「平野はかなりストイックなんです。コンサートでも全員のダンスがピタッと揃わないと許せないタイプ。
コンサートの前には事務所関係なしに自分でスタジオを借りて、メンバーらに声をかけて自主的にレッスンを行なっていました。」(ジャニーズ事務所関係者)

引用元:Yahoo!ニュース

さらに、ストイックなだけでなく負けず嫌いでもある平野紫耀さん。

タレントの有吉弘行さんがMCを務める番組の取材で、平野紫耀さんと同じ小学校・中学校に通っていた幼馴染みが平野紫耀さんの負けず嫌いがわかるエピソードを紹介しています。

平野と同じ小学校・中学校に通ったという幼馴染みへの取材により、平野の小学生時代のエピソードが明らかになった。
番組MCの有吉弘行は、“車イス登校伝説”として「紫耀は負けず嫌いで、学校で階段を何段かとばして飛び下りる“階段飛ばしゲーム”で競っていたところ、最終的に階段の1番上から“15段飛ばし”に挑戦」と幼馴染からの情報を紹介。
加えて、有吉は「これに挑戦した結果、失敗をし、片足重度の捻挫」と平野が無謀な挑戦によってケガを負ったことを説明した。

引用元:exciteニュース

ストイックで負けず嫌いの平野紫耀さんが、仕事で妥協したくないという気持ちから口調がきつくなったり厳しい意見を言ったとしてもおかしくありません。

そういった態度が「冷たい」ととらえられてしまったのかもしれません。

お互いがライバル視している

平野紫耀さんと永瀬廉さんは不仲だった時期があるそうです。

平野紫耀さんがジャニーズ事務所に入所した頃の数年間は、とても仲が良かったとのこと。

永瀬廉さんはいつも平野紫耀さんについてまわっていたため「金魚のフン」と言われていたそうです。

自分に憧れて懐いてくれる永瀬廉さんのことを平野紫耀さんもかわいく思っていたのではないでしょうか。

しかし、そんなふたりの関係が2015年頃からギクシャクしだしたといいます。

2018年1月号の『ポポロ』という雑誌のインタビューで永瀬廉さんは当時の心境を語っています。

俺は紫耀みたいに器用やないから正直うらやましかったし、悔しかった。
勝手に悩んで紫耀とうまく話せなくなった時期もあった。
たぶん、紫耀に嫉妬してたんやと思う。

心と体が成長し思春期を迎えて、憧れの存在だった平野紫耀さんに対してライバル心が芽生えてきたのでしょう

それから2年間ほどはお互いにあまり口を聞かなかったといいます。

一方の平野紫耀さんも永瀬廉さんに対して次第にライバル心を持つようになっていったそうです。

ある雑誌のインタビューで平野紫耀さんはこのように語っています。

周りから"シンメ、シンメ"って言われるようになって、おたがいにライバル意識を持つようになったのかもしれません。

「シンメ」とは「シンメトリー」の略で立ち位置が左右対称になることを意味しています。

平野紫耀さんと永瀬廉さんの立ち位置がダブルセンターのようになることもあり、「しょうれん」が「シンメ」になることを期待するファンの方も多いようです。

また、文章が途中で切れてしまっていますが、その後に

自分たちでは気にしていなかったけど、周囲の声によって気づかされてしまった

と記事に書かれています。

周囲が寄せるプレッシャーから自分たちの意志とは関係なくお互いをライバル視するようになってしまったため、仲が良いだけの関係ではいられなくなってしまったのでしょう。

成長して思春期の多感な時期に差し掛かり、お互いにライバル視するようになっていった平野紫耀さんと永瀬廉さん。

どう接していいかわからず、うまくコミュニケーションをとることができなくなって、ついそっけない態度をとったことが「冷たい」ととらえられてしまった可能性もありますね。

家族のような存在で遠慮がない

平野紫耀さんと永瀬廉さんは関西ジャニーズにいた頃から一緒に活動していました。

事務所に入所したのは永瀬廉さんが2011年4月、平野紫耀さんが2012年2月と永瀬廉さんの方が早いです。

しかし年齢は平野紫耀さんの方が永瀬廉さんよりも2歳年上なので、永瀬廉さんからすると平野紫耀さんはお兄さんのような存在だったようです。

2015年頃のまだお二人が関西ジャニーズだった時代に、雑誌のインタビューでお互いの関係性を聞かれ、平野紫耀さんも永瀬廉さんも

もはや家族

とコメントしています。

このようにお互いが家族というほど距離が近ければ衝突もあるでしょう。

平野紫耀さんが入所した2012年頃から一緒に活動していたとすると10年以上共に仕事をしていることになります。

一緒にいる時間が長くなり、家族のような存在になったことから遠慮がなくなっていったのかもしれません。

きついことでも言ってしまったり嫌な態度をとってしまうことがあったとしてもおかしくないでしょう。

平野紫耀と永瀬廉の不仲説について

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以前から不仲説が噂されている平野紫耀さんと永瀬廉さんですが実際に不仲な時期があったことは事実であり、口を聞かなかった時期があったことはお二人も認めています。

その時期は同じグループメンバーの高橋海人さんが二人の間に入り双方の愚痴や言い分を聞くことで、関係性を保っていたようです。

『ボンドみたいにならなきゃって』

ふたりの間を取り持っていた高橋海人さんは当時の心境をMyojo2022年4月号の『10000字ロングインタビュー』でこう答えています。

Twitter

・(平野紫耀さんと永瀬廉さんの)両方から思っていることや不満を聞いていた

・ふたりをつなぎとめるボンドみたいにならなきゃって背負ってた時期があった

高橋海人さんの話によると、平野紫耀さんと永瀬廉さんはお互いが好きすぎるがゆえに意地の張り合いのようなものが生じて関係がギクシャクしていた時期があったとのこと。

二人の関係をつなぎとめる『ボンド』の役割は、自分にしかできないと思っていたそうです。

しょうれんの『雪解け』

平野紫耀さんと永瀬廉さんの間を取り持っていた高橋海人さんの努力の甲斐もあり、2017年7月に永瀬廉さんが平野紫耀さんを食事に誘ったことをきっかけに関係性は次第に良くなっていったそうです。

この平野紫耀さんと永瀬廉さんの和解についてSNS上では、しょうれんの「雪解け」と表現されています。

【平野紫耀と永瀬廉】現在の関係性は?

『雪解け』を経て関係性が改善された平野紫耀さんと永瀬廉さんですが、最近はまた不穏な空気が流れているようです。

再びできてしまった『溝』

先ほど述べたように平野紫耀さんはコンサート前に自らスタジオを借りてメンバーに自主練を促すほどストイック。

コンサートでも全員のダンスがピタッと揃わないと許せないタイプなのだそうです。

当初はそれでも問題はなく、平野紫耀さんの呼びかけに対して永瀬廉さんも応えていたそうです。

しかし、そんなストイックな平野紫耀さんに対して個人の仕事が増えてきた永瀬廉さんが「ついていけない」と愚痴をこぼすようになったといいます。

当初はそれでも問題なかったようですが、次第に永瀬が『ついていけない』と愚痴をこぼすようになっていきました。永瀬も個人仕事が増えてきた時期だったので、実際大変だったとは思います」(ジャニーズ事務所関係者)

引用元:Yahoo!ニュース

媚びを売っているようで気に入らない

ジャニーズ事務所に留まり国内での活動を続けていくことを宣言している永瀬廉さんは、事務所の社長である藤島 ジュリー景子氏との円満な関係を築く努力をしているようです。

ジャニーズ事務所の社長 藤島ジュリー景子氏

「永瀬は関ジャニの大倉や関西ジャニーズJr.『Aぇ! group』の正門良規の伝手でジュリーさんと食事に行くこともありました。9月25日に最終回を迎えたドラマ『新・信長公記~クラスメイ将~』(日本テレビ系)の主演を任されたのは、そんな“根回し”が上手くいったんだと思います。いいドラマ仕事をとるには、まずジュリーさんの目に留まらなくてはいけませんからね。(ジャニーズ事務所関係者)

引用元:Yahoo!ニュース

しかし、そんな永瀬廉さんの行動が平野紫耀さんや岸優太さんからは

社長に媚びている

ように見えたそうです。

「ただ一方で平野や岸からすると、そんな永瀬が『媚びている』と見えていたようです」(ジャニーズ事務所関係者)

引用元:Yahoo!ニュース

今回の調査で、平野紫耀さんが永瀬廉さんに「冷たい」と言われる理由は

①ストイックで負けず嫌いな性格から
②永瀬廉さんをライバル視するあまり嫉妬や悔しい気持ちが生まれ
③素直に接することができないときがあるから

ではないかと感じました。

しかし、それは嫌いということではなく、兄弟のように親しい間柄だからこそ意地を張ってしまったり素直になれなかったりする、いわゆる愛情の裏返しのようなものなのかもしれません。

ライバル視したり嫉妬したりするということは、相手の実力や才能を認めているからこそだと思います。

別々の道を歩むと決めた平野紫耀さんと永瀬廉さん。

これからもおふたりの活躍に期待したいですね。

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